ファーストアカウンティングがアメーバ経営の導入を開始しました

  • プレスリリース

2024年5月1日
ファーストアカウンティング株式会社

今後のビジョン実現とそれにともなう事業拡大を見据え、新しいリーダーの育成を念頭に置いた組織改革へ

ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下、ファーストアカウンティング)は、2024年4月より新しい経営管理手法として「アメーバ経営」の導入を開始いたしましたことをお知らせいたします。

■アメーバ経営とは

アメーバ経営は、京セラ創業者の稲盛和夫氏が会社を経営していく中で実体験から生まれた、会社組織をアメーバ(細胞)と見立て小集団に細分化し、それぞれが独立採算の会社のように運営する経営管理手法です。経営者意識を持ったリーダーを育て、組織の末端まで収支を意識する集団を形成し、会社を経営します。

アメーバ経営を提唱する京セラは1959年の創業以来一度も赤字を出しておらず、また業種を問わず国内外の多くの企業がアメーバ経営を取り入れています。ファーストアカウンティングとしても、このアメーバ経営の導入により、企業の成長や利益の増加などを実現するとともに、従業員の満足度や給与の増加、安定した雇用などを目指してまいります。

アメーバ経営について:https://www.kccs.co.jp/consulting/service/amoeba/about/

■京セラコミュニケーションシステムのコメント

ファーストアカウンティング様が「アメーバ経営」の導入を無事にスタートされますこと、大変嬉しく思います。アメーバ経営の導入により、多くの社員さまが自分たちの仕事の成果を数字で把握し、やりがいや達成感を感じながら、会社の業績向上と成長発展を支える全員参加経営と経営者感覚を持った人材の育成が実現されるものと確信しております。今後ますますのご発展をお祈りしております。
(担当コンサルタント 新井 隆史 氏)

■ファーストアカウンティングのコメント

アメーバ経営は、全員が同じ目的に向かって業績向上を実現させていこうという取り組みです。各組織は売上最大・経費最小・時間最短を考え、自律的に行動し、利益を生み出していく責任があります。その責任を果たそうとする中で、目標を達成すること、お客様により満足いただくこと、変化を恐れずチャレンジすることの大切さが実感できると思います。それがバリューのさらなる浸透につながり、強い組織風土の醸成にも繋がることでしょう。
アメーバ経営を通じて、従業員一人ひとりが各々のポジションで成長ややりがい、幸せを実感すると共に、当社の中でより輝くキャリアを形成して繋がることを期待しています。
(代表取締役社長 森 啓太郎)

ファーストアカウンティングについて

ファーストアカウンティングは、AIの力を活用して経理業務の効率化と自動化を実現するための法人向けサービスを展開する企業です。

文字認識技術においては、コンピュータービジョン分野のみならず生成AIやLLMをはじめとする最新技術を研究し、さまざまな学術会議で論文を発表。それらの研究成果を元にサービス開発を行い、多数の大企業のお客様や会計ベンダー様にご提供しています。

私たちのパーパスは「制約を取り払うことで、自信と勇気を与える」です。AI技術を活用してお客様の業務上のさまざまな制約を取り払い、より価値のある業務にフォーカスしていただけるよう力を尽くしてまいります。

社名 :ファーストアカウンティング株式会社(東証グロース:5588)
所在地:東京都港区浜松町1-6-15 VORT浜松町I 3階
設立 :2016年6月
代表 :代表取締役社長 森 啓太郎
URL :https://www.fastaccounting.jp/

■本件に関するお問い合わせ

ファーストアカウンティング株式会社
担当:広報担当
E-mail: press@fastaccounting.co.jp
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