日本最大級のバーチャルイベント「SAP CONCUR FUSION EXCHANGE 2020 JAPAN」に登壇!

  • プレスリリース

是非、ご覧ください!

ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 森 啓太郎、以下 ファーストアカウンティング)は、9月8日(火)よりオンラインで開催される株式会社コンカー主催の「SAP CONCUR FUSION EXCHANGE 2020 JAPAN」に弊社代表取締役社長 森 啓太郎が登壇することを発表いたします。「SAP CONCUR FUSION EXCHANGE 2020 JAPAN」は、経理財務部門向け最大級のイベントです。対象企業ごとに基調講演や外部連携パートナーのセッションなど約100のセッションが用意されています。

▼SAP CONCUR FUSION EXCHANGE 2020 JAPAN

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ファーストアカウンティングの講演テーマは、「コンカー・インボイスのAI自動入力」

講演内容
ファーストアカウンティングは、「コンカー・インボイスのAI自動入力」と題して、快適なリモートワークを実現するAIプラットフォーム「Remota」について紹介します。経理のリモートワークのボトルネックは紙の請求書の存在でした。リモートワークが多くの企業で実施される今、紙の請求書とPDFで送られてくる電子請求書のどちらも効率的に処理する必要があります。「Remota」は、請求書の情報を入力する作業から人を解放するだけではありません。仕訳をAIにより自動で行い、ベリファイと言われる確認作業もAIで行います。さらに、「Remota」から「Concur® Invoice」へ自動データ連携が可能です。

配信時間

  • 9月8日(火)12:00-12:30(スポンサーセッション)
  • 9月10日(木)12:00-12:30(スポンサーセッション)
  • 9月15日(火)12:00-12:30(スポンサーセッション)
  • 9月17日(木)12:00-12:30(スポンサーセッション)
  • 9月23日(水)12:00-12:30(スポンサーセッション)
  • 9月25日(金)12:00-12:30(スポンサーセッション)

AIプラットフォーム「Remota」について

経理業務に特化したAIプラットフォーム「Remota」は、AI-OCRの機能で証憑を読み取るだけではありません。経理の一連の業務をAIにより自動化することができます。

確認作業の削減、AIによる勘定科目の自動仕訳で支払業務を効率化します。座標設定により画像を読み取る帳票系のAI-OCRと違い、深層学習(Deep Learning)の技術を活用して文字検出と認識精度の向上を図っています。複数の特許を含むこの技術により、非常に高い読取精度を実現します。

Remotaが自動化できる業務の具体例

  1. 領収書や請求書の入力作業を自動化
  2. 仕訳(勘定科目の分類)を自動化
  3. 読み取ったデータの整合性の確認を自動化
  4. 各社の条件を設定し、確認作業をAIで効率化。確認が必要な請求書や領収書にアラートを表示
  5. 社内システムとCSV連携することにより、入力作業を自動化

▼Remotaの製品カタログ

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ファーストアカウンティング株式会社について
「経理、その先へ」――経理業務の効率化により、経理部門が戦略的な経理業務に注力することができ、企業の生産性向上をもたらします。戦略的経理へ革新を進められる経理業務の効率化ソリューション・サービス「Robota」とRobotaシリーズの機能を組み込んだAIプラットフォームサービスとして「Remota」を提供しています。
Robotaは、深層学習を通じて経理特有の証憑書類の形式をあらかじめ学習したAIで証憑認識を行います。さらにAIが読み取った値を自動でチェックするロジックチェック機能を備えたクラウドサービスです。

ファーストアカウンティングの詳細な情報はhttps://www.fastaccounting.jp/をご参照ください。


<本件にかかるお問い合わせ>
ファーストアカウンティング株式会社
広報担当 E-mail: press@fastaccounting.co.jp

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