私たちの強み

ファーストアカウンティングの特徴

  1. エンタープライズ企業の採用実績多数

    私たちが提供するAIは経理分野に特化しています。経理分野に特化することで、経理業務への理解を深め、AIの性能とソリューションを磨き上げ、経費精算業務や支払業務の効率化を実現してまいりました。この結果、主にエンタープライズ企業を中心に採用が広がっています。

  2. マーケットシェアNo.1

    デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社より発刊された「OCRソリューション市場動向2023年度版」AI OCRベンダーの適⽤業務処理別売上・シェアにおいて、「請求書」と「領収書」をあわせた 国内シェアでNo.1 を獲得しました (デロイトトーマツミック経済研究所による合算データ)。

    株式会社MM総研「経理DX領域におけるAI-OCR市場動向調査(2022年版)」の調査において、伝票処理業務における支払関連書類ソリューションで、2021年度の売上金額実績で国内シェアNo.1を獲得しました。

  3. 紙の請求書・PDF請求書・デジタルインボイスも一元管理

    デジタル庁がPeppol Authorityとして進めているデジタルインボイス「Peppol」。私たちはデジタル庁より認定を受けたPeppolサービスプロバイダーです。従来の紙の請求書やPDF請求書だけではなく、デジタルインボイスも同じ製品で取り扱うことが可能となり、「アナログtoデジタル」と「デジタルtoデジタル」を実現します。

  4. インボイス制度・電帳法への対応機能

    2023年10月開始の「インボイス制度」では、請求書の受領側が法的要件や登録番号を確認する必要があります。私たちは登録番号の確認に便利な機能や、税率ごとの金額・税額に関する検算機能の提供を進めています。

    また、2023年より電子取引に係る書類の電子保存が義務付けられる「改正電帳法」についても、保存要件・検索要件など法定の要件を満たす機能を順次提供予定です。

私たちが実現する経理財務の未来と変革

既存の経理財務部門の業務は、ERPへの入力作業や確認・承認作業に膨大な労力を割いています。これらを自動化することで、お客様が戦略経理や報告資料の作成に注力できる環境を創出します。

従来の処理とFA製品導入後の生産性を比較する円グラフ

Concur® Japan Partner Award 「プラットフォーム パートナー アワード」3年連続受賞

私たちは、出張・経費管理クラウドのリーディングカンパニーである株式会社コンカーの「Concur Japan Partner Award 2023」において、「プラットフォーム パートナー アワード」を受賞しました。2021年、2022年に続き、3年連続の受賞となります。
今回の受賞では、数多くのエンタープライズ企業における経理部門への導入プロジェクト成功のサポート実績、ならびに、早期からインボイス制度やPeppolの「Concur Invoice」への連携機能強化に取り組んだ点を高く評価いただきました。今後も、コンカーとの強力なパートナーシップにより、お客様のさらなる経理業務の電子化・効率化の支援に取り組んでまいります。

Japan Partner Award 2021〜2023の画像

様々な企業に採用されています

経理特化型AIで実現する業務改革

  • 請求書

  • 領収書

    • 入力確認
      の自動化

      領収書の記載内容をAIが読み取り、起票を自動化します。

    • 照合
      の自動化

      従業員が申請した経費精算の内容とAIが読み取った領収書の内容を照合し、突合業務を自動化します。