日本初のデジタル庁認定Peppolサービスプロバイダー「ファーストアカウンティング」が10/25(火)にオンラインイベントを開催!

  • プレスリリース

2022年10月24日
ファーストアカウンティング株式会社

「経理、その先へ2022 ~インボイス制度対策:Peppolで実現する請求書のデジタル化~」OBC、PCA、スーパーストリーム、MJS、コンカー、EYなど豪華講演多数!

ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下「ファーストアカウンティング」)は、 経理・財務部門やバックオフィス業務に従事している方々と経営者の方などを対象に、「経理、その先へ2022 ~インボイス制度対策:Peppolで実現する請求書のデジタル化~」を 10月25日(火)にオンラインで開催いたします。

請求書の電子化・インボイス制度にお悩みの方へ役立つ情報をお届け

本イベントは、請求書のデジタル化とインボイス制度への対策についてお伝えする経理業務のデジタルトランスフォーメーションに特化したイベントです。
日本におけるPeppolサービスプロバイダーとして、デジタル庁より日本で初めて「認定(accreditation)」を受けたファーストアカウンティングより、債権・債務業務においてPeppolを活用することによるメリットやその方法、そしてAIを活用したインボイス制度対策の方法をお伝えいたします。
また、ファーストアカウンティングとともにPeppolを活用した業務効率化の取組みをされている主要会計ベンダー様、経理DXのプロであるパートナー様、そしてエンドユーザー様まで豪華講演をご用意しています。

経理・財務部門やバックオフィス業務に従事している方々、経理・財務部門やバックオフィス業務に課題を感じている経営者の方、そしてPeppolへの理解を深めたい方へ役立つ情報をお届けいたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

セッション内容 <抜粋>

【経理DXプロ講演①】
単なる電子化では終わらない!受領請求書の対応が左右する経理DX成功の秘訣

経理業務の中でも最もデジタル化と相性がよく、短期間で大きなDX効果を得られる間接費業務。
本セッションでは領収書・請求書を含む経理業務のDX対応ポイントを解説するとともに、近年急務と言われている請求書の電子化において、「Concur Invoice」を活用するとどんな効果をもたらすのか。Peppol対応のみならず、デジタル化による自動化、紙に起因する業務負荷の軽減、ガバナンス強化、リモートワークの実現など、業務インパクトやその効果についてお話します。

株式会社コンカー
バイスプレジデント
デジタルエコシステム本部 本部長
橋本 祥生 氏

【経理DXプロ講演②】
Finance Transformation における Digitalの使いどころ、Peppolの可能性

経済のグローバル化、デジタル化といった経営環境の変化に伴い、ファイナンス部門もその役割の変化・高度化が求められています。こうしたFinance Transformationのキーとなるenablerは最新のデジタル技術です。
一方で、企業のデジタル投資は巨額化の一途を辿り、また技術革新のサイクルも日を追うごとに短くなっており、ROIの観点から適正なデジタル投資の判断が難しくなっています。
本講演では、国際規格であるPeppolがもたらすインパクトを含め、Finance Transformationのどの領域にどのようなデジタル技術を活用すべきか、いま一度整理し解説します。

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
アソシエートパートナー
山岡 正房 氏

▼視聴には事前登録が必要です。お申込みは以下URLより受付しております。
https://www.fastaccounting.jp/lp/2022-event/application.html

  • イベント名:経理、その先へ2022 ~インボイス制度対策:Peppolで実現する請求書のデジタル化~ 
  • 開催日時: 2022年10月25日(火)13:00-16:00
  • 開催形態: オンライン配信
  • 対象者 : 経理・財務部門やバックオフィス業務に従事している方々
          経理・財務部門やバックオフィス業務に課題を感じている経営者様
  • 参加方法: 事前登録制
  • 参加費 : 無料
  • お申込み:https://www.fastaccounting.jp/lp/2022-event/application.html
  • 主催  : ファーストアカウンティング株式会社
  • 登壇企業(登壇順)
    ファーストアカウンティング株式会社
    株式会社オービックビジネスコンサルタント
    スーパーストリーム株式会社
    ピー・シー・エー株式会社
    株式会社ミロク情報サービス
    株式会社 コンカー
    パナソニック フィナンシャル&HRプロパートナーズ株式会社
    EYストラテジー・アンド・ コンサルティング株式会社

「Peppol(ペポル)」について

「Peppol(Pan European Public Procurement Online)」は、請求書(インボイス)などの電子文書をネットワーク上でやりとりするためのグローバルな標準規格であり、Open Peppol(ベルギーの国際的非営利組織)がその管理等をおこなっています。欧州各国をはじめ、オーストラリアやシンガポールなど30か国以上で採用され、国際的な利用が進んでいます。

■Peppol(ペポル)およびPeppolアクセスポイントの詳細はこちら
https://www.fastaccounting.jp/service/peppol/
https://www.fastaccounting.jp/whitepaper/20220808/9877/

■関連プレスリリース
ファーストアカウンティング、Peppolサービスプロバイダーとしてデジタル庁より認定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000061842.html

ファーストアカウンティング株式会社について
「経理、その先へ」――経理業務の効率化は経理部門の戦略的な経理業務への注力を促進し、戦略的な経理業務は企業の生産性向上をもたらします。経理業務を革新し効率化するAIソリューション「Robota」と、Robotaシリーズの機能を組み込んだ業務ソリューション「Remota」を提供しています。これらのソリューションを通じてファーストアカウンティングは企業の戦略経理の実現を支援します。
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