国内AI-OCR市場において、ファーストアカウンティングが支払関連書類ソリューション売上額シェアNo.1を獲得!

  • プレスリリース

2022年07月29日
ファーストアカウンティング株式会社

ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下「ファーストアカウンティング」)は、株式会社MM総研「経理DX領域におけるAI-OCR市場動向調査(2022年版)」の調査において、伝票処理業務のうち支払関連書類ソリューションで、2021年度売上金額実績の国内シェアNo.1※を獲得したことをお知らせいたします。

※出典:株式会社MM総研「経理DX領域におけるAI-OCR市場動向調査(2022年版)」

ファーストアカウンティングは、2016年の創業時より、AI による経理のデジタルトランスフォーメーション実現をめざし、経理業務のAIソリューション「Robota(ロボタ)」「Remota(リモタ)」を開発・提供してまいりました。今回の結果は、当社のAIソリューションを導入していただいているお客さまのニーズに応えるため、経理業務への理解を深め、AIの性能とソリューションを磨き上げてきたことによるものと捉えております。

今後も日本の請求書の電子化を促進し、お客さまの経理のデジタルトランスフォーメーションを推進してまいります。

 

「Robota(ロボタ)」について

「Robota」は、従来の帳票定義型のOCRでは読み取りが難しかった多種多様なフォーマットの請求書や領収書を、定義することなくAIで電子化するOCRサービスです。

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「Remota(リモタ)」について

経理業務に特化したプラットフォームであるAIソリューション「Remota」は、AI-OCRの機能で証憑を読み取るだけではなく、経理の一連の業務をAIにより自動化することができます。
高い読取精度を誇り、確認作業の削減、AIによる勘定科目の自動仕訳で経理業務を効率化します。座標設定を必要とする帳票系のAI-OCRと異なり、深層学習(Deep Learning)によって文字認識精度の向上を図っています。

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ファーストアカウンティング株式会社について
「経理、その先へ」――経理業務の効率化により、経理部門が戦略的な経理業務に注力することができ、企業の生産性向上をもたらします。戦略的経理へ革新を進められる経理業務の効率化ソリューション「Robota」とRobotaシリーズの機能を組み込んだAIソリューションとして「Remota」を提供しています。Robotaは、深層学習を通じて経理特有の証憑書類の形式をあらかじめ学習したAIと、AIが読み取った値を自動でチェックするロジックチェック機能を備えたクラウドサービスです。
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