新リース会計基準対応のためのリース契約管理プラットフォーム
開催日時
配信期間 12:00 ~ 13:00
多くの企業にとって、新リース会計基準対応は避けられない「負担」として捉えられがちです。
しかし、このための予算・人的投資、そして経営層の経理業務DXへの関心の高まりは、AIを活用した新しい経理体制を実現する絶好の追い風でもあります。
本ウェビナーでは、この「脅威」を「機会」へと転換する戦略的アプローチを提案します。新リース会計基準対応を足掛かりに、契約管理、リース管理、固定資産管理でのAI活用の進め方を紹介します。
開催概要
- 開催日時:2025年12月19日(金) 12:00~13:00
- 開催形式:オンライン (Zoom)
- 受講料 :無料
対象者
エンタープライズ、グローバル企業の
- CFO、財務会計担当役員
- 財務経理部長、マネージャー
- 法務部長、マネージャー
- DX、IT部門マネージャー
プログラム概要
これからのリース管理に求められる要素とは ~オンバランスや複数会計基準への対応~
新リース会計基準の適用によるオンバランス化や、複数会計基準への対応により、リース管理業務は一段と複雑化しています。
このときシステム対応としてリース管理の仕組みと会計システムが分断されていると、入力や監査対応にかかる業務負担が増大します。
このセッションでは、このような状況におけるリース管理の仕組みはどうあるべきなのか、またそれを実現するSAPのリース管理の仕組みをご紹介いたします。
登壇者略歴
SAPジャパン入社以来、経理財務領域の技術営業を担当。
業界を問わず、経理財務部門におけるデジタル変革をご支援しています。
情報提供においては、普段ITに触れない方にもわかりやすい説明を心がけています。

カスタマーアドバイザリ統括本部財務経理ソリューション部
ソリューションアドバイザー
スペシャリスト
新リース会計基準対応をAIでバージョンアップ ~経理AIエージェント新リース会計基準対応の紹介~
2027年4月に適用される新リース会計基準を起点に、経理部門全体のAI活用戦略を提案します。新リース会計基準対応はROAや自己資本比率といった財務指標に直結しますが、その影響を正しく把握できている企業はまだ少数です。
本セッションでは、公認会計士試験の短答式全4科目で満点を記録した経理・税務・会計特化LLM「Deep Dean」と、 そのLLMを中核に据えた「経理AIエージェント 新リース会計基準対応版」をご紹介します。
登壇者略歴
大手呉服小売店にて店長・MD・ブランドマネージャーを歴任。その後メーカーにてECおよびマーケティング、シンクタンク(マーケット、国内外情勢)で営業マネージャ―を経験し、2024年ファーストアカウンティングへ入社。インサイドセールス・マネージャーとして、エンタープライズ企業を中心に、業界問わず顧客の課題に寄り添った情報提供を心がけています。

マーケティング&パートナー営業統括部
マーケティング&インサイド営業部
Account Executive
新リース会計基準対応を”一過性”にしない ― 次の変化にも対応する契約プラットフォーム
2027年に施行される新リース会計基準は、単なる会計制度対応にとどまらず、企業がどれだけ”変化に対応できるか”を測る機会でもあります。Docusignは紙の非効率を排除し、契約情報を構造化して経営判断に活かす仕組みを提供。新リース会計基準対応を起点に、今後も継続的に発生するESG開示対応などの次なる変化にもスムーズに対応できる、”変化を吸収する契約プラットフォーム”をご提案します。
登壇者略歴
Hewlett Packard、VMware、UiPath等の外資系IT企業でインフラからセキュリティ、SaaSまで幅広い技術のプリセールスを経験。
2021年ドキュサイン入社。ソリューション・コンサルタントとして製造、化学、建設、不動産等のエンタープライズ企業を担当。
“”分かりにくい技術を分かりやすく””を心がけながら、DXの内製化を支援するコンサルタントとして活動しています。

ソリューションコンサルティング本部
Principal Solution Consultant