2027年新リース会計対応を「負担」から「戦略的AI投資」にする発想の転換 – FastAccounting
開催日時
配信期間 12:00 ~ 13:00
			多くの企業にとって、新リース会計基準対応は避けられない「負担」として捉えられがちです。
しかし、このための予算・人的投資、そして経営層の経理業務DXへの関心の高まりは、AIを活用した新しい経理体制を実現する絶好の追い風でもあります。
本ウェビナーでは、この「脅威」を「機会」へと転換する戦略的アプローチを提案します。新リース会計基準対応を足掛かりに、契約管理、リース管理、固定資産管理でのAI活用の進め方を紹介します。
開催概要
- 開催日時:2025年11月25日(火) 12:00~13:00
 - 開催形式:オンライン (Zoom)
 - 受講料 :無料
 
対象者
エンタープライズ、グローバル企業の
- CFO、財務会計担当役員
 - 財務経理部長、マネージャー
 - 法務部長、マネージャー
 - DX、IT部門マネージャー
 
プログラム概要
新リース会計基準対応をAIでバージョンアップ ~経理AIエージェント新リース会計基準対応の紹介~
2027年4月に適用される新リース会計基準を起点に、経理部門全体のAI活用戦略を提案します。新リース会計基準対応はROAや自己資本比率といった財務指標に直結しますが、その影響を正しく把握できている企業はまだ少数です。
本セッションでは、公認会計士試験の短答式全4科目で満点を記録した経理・税務・会計特化LLM「Deep Dean」と、 そのLLMを中核に据えた「経理AIエージェント 新リース会計基準対応版」をご紹介します。
登壇者略歴
大学卒業後、大手呉服小売店に入り店長・MD(仕入、企画、予算管理)・新規ブランドマネージャーを歴任。
その後コーヒーメーカーにてEC・マーケティング、独立系シンクタンク(マーケット、国内外情勢)で営業マネージャ―を経験。
2024年ファーストアカウンティング入社。現在はエンタープライズ企業を中心にインサイドセールス・マネージャーを担当。業界を問わず、顧客の課題に寄り添った情報提供を心がけています。

新リース会計基準対応を”一過性”にしない ― 次の変化にも対応する契約プラットフォーム
2027年に施行される新リース会計基準は、単なる会計制度対応にとどまらず、企業がどれだけ”変化に対応できるか”を測る機会でもあります。DocuSignは紙の非効率を排除し、契約情報を構造化して経営判断に活かす仕組みを提供。新リース会計基準対応を起点に、今後も継続的に発生するESG開示対応などの次なる変化にもスムーズに対応できる、”変化を吸収する契約プラットフォーム”をご提案します。
登壇者略歴
Hewlett Packard、VMware、UiPath等の外資系IT企業でインフラからセキュリティ、SaaSまで幅広い技術のプリセールスを経験。
2021年ドキュサイン入社。ソリューション・コンサルタントとして製造、化学、建設、不動産等のエンタープライズ企業を担当。
“”分かりにくい技術を分かりやすく””を心がけながら、DXの内製化を支援するコンサルタントとして活動しています。

ソリューションコンサルティング本部Principal Solution Consultant